犬の声を表す「わんわん」という擬音語は、フランスでは「ouaf-ouaf:うっふ うっふ」ですが、各言語によっていろいろあるのでおもしろいです。
食べ物をたべる「ぱくぱく」「もぐもぐ」という擬態語は、フランスでは幼児語の「miam-miam:みゃむ みゃむ」でしょうか。
フランスでは、オノマトペは幼児語として認識されていて、日本人が雨がふれば「ざーざー」、星をみれば「きらきら」と、大人が表現するのがとても変な感じを受けるようです。
この「擬音語」「擬態語」を知らないまま日本語を覚えることは不可能ではないかと思います。
日本語は、幼児語として、物の名前の表現の中で、音を並べて言う「ぶーぶー」や「わんわん」がありますが、私は息子が赤ちゃんの頃からこのタイプの幼児語は使わないで過ごしました。
やはり、限られた日本語での会話です。少し日本語に慣れてきたところで、「ぶーぶー」じゃないよ「車です」、「わんわん」じゃないよ「犬です」と訂正することは避けたかったから。
でも、子供がお風呂に入りながら、水が「じゃー」と出たきたり、「ぽとぽと」落ちてきたり、「びちゃびちゃ」にぬれたりするたびに、その言葉で楽しむことを忘れないようにしてきました。
今ではずいぶんたくさんの日本語のオノマトペを理解して使えるようになって、時々かわいい表現をすることがあります。
そんな時、日本語ってやっぱり素敵だなと感じます。
今日は、ぎらぎらの太陽の下、マルシェをうろうろしながらへとへとになってしまったので、ふらふらしながらお家にふたりで帰って来ました。
みなさんも、じゃんじゃんオノマトペを使って、子供さんとどんどん日本語の世界を楽しんでくださいね!
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